診療科のご案内

内科(腎・高血圧科)のご紹介

診療科の特色(専門分野等)
腎・高血圧科は、下記の疾患を中心に診療を行っております。
1.高血圧症の患者さま
 高血圧症には大きく分けて2つのタイプがあります。ひとつは本態性高血圧といって現在のところ、厳密には原因不明(遺伝的素因と環境因子で生じるといわれていますが)のタイプです。もう一つは、二次性高血圧といって、原因が明らかな(腎動脈が狭い、副腎に腫瘍があるなど)の高血圧症のタイプです。高血圧症の原因を調べ、合併症の検索を行い、適正に血圧をコントロールすることが、きわめて重要です。
2.糸球体腎炎をはじめとする慢性腎炎の患者さま
 腎臓病としては、慢性腎炎、急性腎炎、急速進行性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群などの病気があります。いずれも早期発見・早期治療が重要です。腎臓病の診断として重要なのは、腎生検です。これは、入院して、局所麻酔を行って腎臓の一部を専用の針を用いて採取し、採取したものを顕微鏡でみて、病気の種類・程度を診断し、治療方針を決定します。
 腎機能が悪化している場合は、透析導入を視野に入れ、診察いたします。
3.透析療法導入を視野に入れた末期腎不全の患者さま
 腎機能が悪化した慢性腎不全の患者さまに対して、血液透析、腹膜透析などの腎の代替療法を患者さまの状態に応じて導入いたします。
4.すでに透析療法を受けていらっしゃる患者さま
 血液(濾過)透析、腹膜透析、持続緩徐式血液濾過透析、血液吸着療法、血漿交換療法、二重濾過血漿交換療法、LDL吸着療法、腹水濾過濃縮再静注法、その他各種血液浄化療法、内シャントPTAも行っています。
主な特殊検査
血液(濾過)透析、腹膜透析、持続緩徐式血液濾過透析、血液吸着療法
血漿交換療法、二重濾過血漿交換療法、LDL吸着療法
腹水濾過濃縮再静注法、その他各種血液浄化療法
外来診療
担当
絹野 2診
人工透析室
人工透析室 人工透析室 2診
人工透析室
人工透析室
人工透析室診療時間
月・水・金 … 8時15分~19時    火・木・土 … 8時15分~17時
診療スタッフ
腎・高血圧科部長
絹野 裕之 (きぬの ひろゆき)
【専門】腎臓・高血圧・血液浄化
【資格】日本透析学会透析専門医・指導医
    日本腎臓学会腎臓専門医
    日本内科学会総合内科専門医
    日本高血圧学会認定専門医
    日本臨床腎移植学会腎移植認定医
    日本医師会認定産業医
とやま労災だより