看護入退院

外来

透析室

入退院支援センター

手術室

病棟

HCU

4B

•消化器内科・外科
•泌尿器科 •婦人科

5B

•循環器内科
•腎・高血圧内科

4A

•脳神経内科・外科
•形成外科・皮膚科・眼科

5A

•整形外科
•呼吸器内科

6B

•地域包括ケア病棟

入退院支援

地域との密な連携。広がる看護の輪。

私達は、患者さんの入院が決定した時から、身体だけでなく取り巻く環境を把握し、在宅療養も踏まえ、院内に留まらずケアマネジャーや訪問看護師等、院外の多職種とも連携を密にし、切れ目ない支援に繋げています。

働くナースからの言葉

50歳代 女性 M・Mさん

①富山労災病院を選んだ理由

実妹が幼少期より入退院を繰り返していたことから看護師を目指し、家族の近くに居たいという思いがあったから当院を選びました。

②看護をする上で大切にしていること

患者さんの不安や不満などいろいろなお話を聞くことで、だんだん表情が和らぎ「まあ、あんたに話しても何も変わらんけどな」とにこりと笑ってもらえることから、傾聴することを常に考え、患者に接しています。

③やりがいを感じるとき

自分自身病気を経て、現在治療を継続しながら仕事をさせていただいている状態です。 自分が患者の立場を知って、いろいろな医療者や家族のサポートを受けてることが改めてわかりました。また、告知から寄り添って話を聞いてかかわってくださっていた認定看護師のように、いかに患者に寄り添っていくか考えながら仕事をしていくということが最終的に自分のやりがいにつながっていくと思っています。

外来

「決める」と「暮らし」を支援する

外来看護師として「意思決定支援」「継続看護師」「在宅療養支援」に力を入れて取り組んでいます。患者さん・ご家族とのコミュニケーション、多職種との連携や相談を大切にしながら、日々、頑張っています。

働くナースからの言葉

30歳代 女性 S・Nさん

①富山労災病院を選んだ理由

学生の時に産業保健師に興味を持ち、勤労者の健康にかかわる仕事がしたいと思い、労災病院を選びました。

②看護をする上で大切にしていること

どんな時も患者さんの目線に立って考えることを大切にしています。急なケガや病気で不安な思いをされている患者さんにどのように関わり、これからの生活に繋げていくかを考えながら看護するようにしています。

③やりがいを感じるとき

保健指導をしており、受診される方の1年後の健康結果が改善されている時にはとてもやりがいを感じています。検診後も継続して健康意識を持って、日常生活を送っておられるお話しを聞くと、より一層丁寧なかかわりをしていきたいと改めて思います。

透析室

信頼関係を大切に、いつも笑顔で寄り添う看護

医師・臨床工学技士・看護師が連携し、患者さんが透析治療を安全・安楽に行うことを第一に考えた看護を提供しています。看護師13名で、患者さんとの信頼関係を大切にしながらより良い透析生活が送れるよう支援しています。

働くナースからの言葉

20歳代 女性 N・Kさん

①富山労災病院を選んだ理由

看護学生時代に実習に来ており、馴染みがあったことと、地元からも近く、地域に貢献できると考えたからです。

②看護をする上で大切にしていること

日々新しい知識を得て患者さんに還元できるようにしていきたいと思っています。指導をするべきことはしっかりと説明しますが、会話では笑顔を心がけています。看護師の表情は患者さんの心にもリンクしていると思っています。

③やりがいを感じるとき

新しいことを学び、自分の知識やできることが増えて充実感があります。患者さんからのありがとうという言葉や笑顔もやりがいにつながっています。

手術室

手術に関わるすべての人に
win-winな周術期を目指して~!

患者さん、家族が手術を決定したときから、手術に向かう準備が始まります。手術室看護師は手術による合併症を最小限にするために指導を行います。術前看護外来での情報を最大限に活かし、手術看護を実践します。

働くナースからの言葉

20歳代 女性 M・Hさん 

①富山労災病院を選んだ理由

生まれ育った場所で地域に貢献したいと思ったことや新病院となりきれいな環境で働けることに魅力を感じた。また、専門学校時代の先輩より人間関係が良く働きやすいところだとすすめられたところも決め手の一つです。

②看護をする上で大切にしていること

私は今、手術室で勤務しています。手術を受ける患者さんの不安や恐怖、思いに寄り添い、安心して手術が受けられるよう看護しています。麻酔がかかると患者さんは心身の思いを伝えることができないため、患者さんの代弁者としての役割が果たせるよう知識の習得や日々の経験を大切にしています。

③やりがいを感じるとき

患者さんからの「ありがとう」「頼りにしています」「助かりました」の一つひとつの言葉をもらう度、やりがいを感じ、嬉しいと思います。

HCU病棟

専門性の高いクリティカル実践能力を発揮し、
患者と家族に寄り添った看護

多職種と協働し、専門性の高い知識・技術を最大限発揮し、安全安楽な療養環境を提供しています。患者さんと家族の思いに寄り添い、早期回復支援と退院後の生活を見据えて継続看護を行っています。。

働くナースからの言葉

20歳代 女性 S・Tさん

①富山労災病院を選んだ理由

地域密着型の病院として長い歴史があり、多くの地域の患者さんが利用する病院だったからです。

②看護をする上で大切にしていること

患者さんの思いを傾聴し、寄り添う看護を大切にしています。当たり前ですが、これが一番難しい事であると思います。

③やりがいを感じるとき

患者さんやその家族から「ありがとう。」とお礼を言われたときです。

4A病棟

温かい看護をつなぎ、共に成長する

脳梗塞や脳出血の方が多く、残存機能を活かし新たな生活に踏み出せるよう多職種でご支援いたします。患者・家族の不安に寄り添い「つなぐ」を意識した温かい看護の提供を目指しています。

働くナースからの言葉

20歳代 女性 M・Hさん 

①富山労災病院を選んだ理由

地元出身でよく知っている病院なので地元に貢献したいと考えました。日勤一深夜勤務という勤務がなく働きやすいと考えました。

②看護をする上で大切にしていること

忙しくても患者さんとの時間をつくることを心がけています。

③やりがいを感じるとき

病状が不安定だった方が、笑顔で退院しその際「ありがとう」という言葉をかけていただけるときにやりがいを感じます。

4B病棟

周手術期を極め、退院に向けて繋げる看護

4Bは外科、泌尿器科、泌尿器科、消化器内科、婦人科の周手術期・急性期病棟です。患者家族のニーズに沿った看護をするために、カンファレンスや多職種連携し、術前看護と退院に向けて繋げる看護を実践しています。

働くナースからの言葉

20歳代 女性 M・Tさん

①富山労災病院を選んだ理由

地元の病院、綺麗な病院だからです。

②看護をする上で大切にしていること

真面目に働くことと、誠実さと、患者さんには温かく接し、話しをよく聞いて関わることです。

③やりがいを感じるとき

感謝されること。患者、家族だけでなく同僚とのコミュニケーションでも「ありがとう」という言葉があること。趣味が楽しみで頑張れていること。

5A病棟

good!なチームワークで笑顔を引き出す看護

整形外科・呼吸器内科の急性期・周手術期からリハビリ期まで多様な患者さんが入院されています。様々な患者・家族のニーズに合わせ、チームワーク良く多職種で連携し、互いに満足できる看護提供を目指しています。

働くナースからの言葉

20歳代 女性 H・Yさん

①富山労災病院を選んだ理由

病院見学の際にたくさんのベテラン看護師が働いていると知り、力強さと病棟内のあたたかくてとてもアットホームな雰囲気がとてもいいなと思いました。

②看護をする上で大切にしていること

相手を尊重し、尊敬する姿勢を忘れず、患者さんにとってのよき理解者であり、味方的な存在でいたいなと思い、どんなに忙しい日々でも患者さんとの些細な会話やスキンシップは大切にしています。

③やりがいを感じるとき

私たちは決して一人で働いているわけではありません。一人で迷ったりしたときは近くにいる病棟の仲間や医療チームとして多職種と連携しながら患者さん第一に考え、よりよい医療ケアができるように患者さんの思いを少しでも受け入れられようと必死に考え、取り組みます。それらが実ったとき、患者さんやそのご家族から感謝の言葉をいただいたり、元気になった姿をみて退院を見送る瞬間はとてもやりがいを感じます。

5B病棟

高い専門性と優れた技、
あたたかな思いやりの心で最善のケアを

私たち5B病棟は、一般急性期の内科病棟です。コミュニケーションとチームワークの良さには自信があります。安全・安心はもちろん、患者さんの思いに寄り添い、暮らしと生きる営みを整える看護を目指しています。

働くナースからの言葉

20歳代 女性 M・Sさん 

①富山労災病院を選んだ理由

他の病院が、2交代制や、日勤の後の深夜勤務があるなか、労災病院は日勤の後の深夜勤務が無かったからです。勤務の体制に無理がなく、働きやすいと感じました。実際に体が楽、休みも多く感じます。また、実習の時に先輩たちが優しく、とても雰囲気が良かったです。

②看護をする上で大切にしていること

患者さんの痛みや辛さを少しでも取り除いて、安楽に過ごせること。心に寄り添うことを大切にしています。

③やりがいを感じるとき

仲間と悩みながらも話し合ったり協力して、患者さんが回復されたり、自宅退院ができたときにやりがいを感じます。

6B病棟

地域包括ケア病棟看護師は在宅復帰への橋渡し役

6B病棟は、病状が安定した患者さんが、自宅などへ退院するにあたり安心して退院できるように支援を行うことが目的とした病棟です。 心身が回復するよう医師や看護師、在宅復帰支援担当者、リハビリスタッフ、介護福祉士と共に在宅復帰に向けて支援を行っていきます。

働くナースからの言葉

20歳代 女性 S・Tさん

①富山労災病院を選んだ理由

自宅に近く、祖父母が受診しているので身近に感じた。また、老年看護に興味があったからです。

②看護をする上で大切にしていること

誰にでも、どんな時でも優しい気持ちで関わろうと思っています。

③やりがいを感じるとき

患者さんからの感謝からの言葉、励ましの言葉をいただき、元気がやりがいにつながりました。