教育体制

eラーニングを活用した学習

ナーシングスキルはスマートフォンなどネット環境があれば、どこでも見ることが出来ます。

キャリアラダーのカリキュラム

キャリアラダーシステムに沿った教育を行っています。

外部講師による研修

外部講師による研修を行い看護について学び、実践力向上を目指してます。

新人看護師教育

「新卒看護師、先輩看護師がともに成長すること」を目指しています。新卒看護師の発達段階をふまえ、eラーニングを効果的に取り入れた研修を企画しています。

専門・認定看護師・特定行為看護師

看護師がチー厶医療に貢献しています。
当院では専門看護師や認定看護師になりたい方を支援しています。

派遣交流制度

労災病院には、「派遣交流制度」があり、希望する全国の労災病院に、短期または長期に派遣できる制度があります。

eラーニングを活用した学習

ナーシングスキルはスマートフォンなどネット環境があれば、どこでも見ることが出来ます。

ナーシングスキルを用いて様々な標準的看護技術の手順を確認、習得できるオンラインツールです。オンライン環境があれば必要な時にいつでも看護手順について、その根拠や留意点、実際に行っている映像なども含めて確認することができます。また、院内では電子カルテ内にナーシングスキルが入っており、実践場面前や復習の学習ツールとしても使用できます。安心で安全な看護・医療の提供の基礎になるため、実践に即した内容になるよう、当院オリジナルの項目をタイムリーに修正しています。

キャリアラダーのカリキュラム

キャリアラダーシステムに沿った教育を行っています。

キャリアラダーを基にした学習プログラム

わたしたちが目指す看護師像は?

外部講師による研修

外部講師による研修を行い看護について学び、実践力向上を目指してます。

研修会

  • 看護過程
  • ゴードンの機能的健康パターン
  • 看護診断(NANDA-I)
  • 中範囲理論
  • 看護診断事例検討会
  • 臨床倫理事例検討会

外部講師を依頼し、各項目1回/年開催

2014年から、愛媛大学基礎看護学永田明先生より「ゴードンの機能的健康パターン」「看護診断」「中範囲理論」「看護過程の事例検討」等の研修を受け、看護診断や看護過程の学習を重ねています。外部講師のアドバイスを受け、自分たちの看護の対象の捉え方や看護実践のあり方を見直す良い機会となっています。

新人看護師教育

新卒看護師および指導にあたる先輩看護師が「ともに成長すること」を目的とし、発達段階を踏まえた教育を実施する。eラーニング等も活用し、学習ニーズに応じた効果的な研修を行う。


当院のスタッフは、平均年齢40歳とベテラン看護師が多く在籍し、新人教育の役割を継続して担っている部署もあります。安心して成長できる環境となっています。また、役割に関わらず病棟全体で育てる風土づくりを行い、皆さんを迎える準備を整えています。


1年間の育成ロードマップです。夜勤は7月からシャドー研修がスタートしますが、焦らず個々のペースに合わせて時期を相談しながら進めるので安心してください。日々のケアを通じて役割への理解を深め、3月には専門職として自律し、きらりと光る看護を実践できる姿を目指します。

【ローテーション研修と集合研修】
複数の部署を経験できるローテーション研修を取り入れ、段階を追って焦らず確実にステップアップできます。

【先輩との協働による成長】
いつも近くに先輩がいる安心感。担当者任せにせず、チーム全員であなたの成長を支えます。

【学習ニーズを反映した教育】
あなたの「学びたい!」「ここが知りたい!」という意欲に寄り添った教育内容を届けます。

【メンタルヘルス支援の充実】
心も体も健やかに働けるよう、万全のサポート体制であなたを温かく守り抜きます。



未来へ踏み出す第一歩  ― 配属部署決定までのストーリー ―


1.一人ひとりの成長を大切にする研修
当院では、毎年新人看護職員を迎えるにあたり、 「安心して、前向きに看護師人生をスタートできること」を何よりも大切にしています。その想いのもと、配属前にローテーション研修を実施し、 新人看護師が自分らしい一歩を踏み出せるよう支援しています。本研修では、「各部署の特徴や患者さんの特性」「医療安全の考え方と実践」「チーム医療の中で発揮される看護師の役割」を、実際の現場で体験しながら学びました。また、新人同士が互いに支え合い、 不安や期待を共有することで、 リアリティーショックの軽減にもつながっています。


2.多彩な現場で広がる看護の世界
ローテーション研修では、HCUを含む各病棟、手術室、外来、透析室 など院内のさまざまな部署を巡りました。それぞれの現場で、先輩看護師が温かく寄り添い、 日々の看護実践を丁寧に伝えることで、 新人看護職員は看護の奥深さとやりがいを肌で感じることができました。また、毎日集合し振り返りの時間を設け、 「できたこと」「感じたこと」「これから挑戦したいこと」を 言葉にしながら、学びを次のステップへとつなげました。


3. 想いを大切にした配属決定
研修終了後、新人看護職員は、 実際に体験した部署の中から、 第一希望から第三希望までの配属希望を提出しました。その後、看護部長と面談し、「研修で得た気づき」「大切にしたい看護観」「これから描く成長のかたち」について、じっくりと語り合いました。一人ひとりの想いと適性に耳を傾け、 このたび、それぞれの新たなスタートの場が決定しました。


4.新しいスタートラインに立って
配属部署発表の場では、 緊張した表情の中にも新たなスタートへの決意が感じられ、新人看護職員それぞれが自分の選んだ場所で歩み出す準備を整え、看護師としての一歩を踏み出しています。


5.これからも、共に歩むために
当院では、 「共に学び、共に成長する」ことを大切にしながら、 新人看護職員の歩みに寄り添い続けています。それぞれの部署で始まる新しい日々が、 実り多く、笑顔に満ちたものとなるよう、 看護部一丸となって支援してまいります。


一年間学びを進めた新人看護師からのメッセージです。 「最初は誰だって不安。でも、ここではじっくり学べる計画的な研修と、いつも寄り添ってくれる手厚い指導が待っているので、安心して一歩を踏み出してください! 先輩方は本当に優しくて、アットホームな環境のなかで日々技術が向上していくのを実感できます。何より、患者さんからの『ありがとう』の言葉や笑顔が、毎日の大きな励みになりますよ。 学びやすい体制がしっかり整ったこの場所で、大切な仲間と一緒に、あなたらしく成長していきませんか?」



専門・認定看護師・特定行為看護師

看護師がチー厶医療に貢献しています。 当院では専門看護師や認定看護師になりたい方を支援しています。

専門・認定看護師

現在7分野の専門・認定看護師が院内・院外で活動しています。
認定看護師、専門看護師の資格取得に向け進学支援の制度もあり、勤務を継続しながら受講することが出来ます。

がん看護専門看護師  宮島玲子

私は、がん看護専門看護師として、「これからどうなるんだろう」という将来への不安や、治療への迷いなど、がんと向き合う日々の中で生じる、言葉にできない思いに寄り添う看護を大切にしています。がん看護の専門的な知識と経験を活かし、患者さんやご家族が一番大切にしたいことは何かを共に考え、その思いを尊重しながら支える看護の専門家です。患者さんとご家族が、病気と共に歩む毎日の中で、少しでも安心できる時間が増えるよう、心と体に寄り添い、歩幅を合わせて誠実に向き合ってまいります。

認定看護師資格を取得した看護師

  • 皮膚・排泄ケア
  • がん化学療法看護
  • 感染管理
  • 緩和ケア
  • 認知症看護
  • 摂食・嚥下障害看護

6分野

認定看護師の紹介をします。 

がん化学療法看護認定看護師  宮島玲子

現在、がん薬物療法は複雑で、治療期間が長期に及ぶこともあります。
患者さんやご家族のがん薬物療法について感じる疑問や不安などを常に確認し、患者さんやご家族のつらさを和らげながら、がん薬物療法が受けられるように支援します。

がん化学療法認定看護師
緩和ケア認定看護師  浜田晶子

私たちは、がんやがん治療に伴う身体の痛み・つらさや気持ちの落ち込みに対して、チームとして多職種が連携しより良い医療が提供できるように努めています。また、患者さんとご家族を支えるために、食事の悩みや日常生活での困りごと、仕事と治療の両立などの相談に対応しています。

緩和ケア認定看護師
感染管理認定看護師  髙本恭子・延地真理

感染管理は患者、家族、職員、病院を訪れる人々を感染から守るための組織活動です。根拠に基づいた対策を継続してできるよう院内で職員の教育を行っています。また、感染対策に多職種と協働しながら感染事例の共有を図り、改善策を検討し、組織全体で感染対策の質向上に向けて取り組んでいます。

感染管理認定看護師
皮膚・排泄ケア認定看護師  土居泰美・藤野由紀子

治りにくい傷や褥瘡(床ずれ)の予防・処置、排泄(ストーマ・便漏れ・尿漏れ)に関する予防や皮膚トラブル処置、適切な用具の選択などを行います。
皮膚や排泄に関わる悩みの相談や予防・処置方法などに対応いたします。

皮膚・排泄ケア認定看護師
摂食嚥下障害看護認定看護師  楠さやか

病気・加齢などの影響で飲み込む機能が障害される事があります。多職種で連携し評価、食形態の調整、訓練などを行い、誤嚥性肺炎や窒息を予防しながら安全に美味しく食べられるよう支援してきます。

摂食嚥下障害看護認定看護師

長期療養生活における自己管理の支援を行います。
透析って何? どんな治療なの? 何に気を付けていけばいいの?
など透析に関する不安や疑問にもお答えしていきます。

透析看護認定看護師
認知症看護認定看護師  大城宏子

まだまだ未熟ではありますが、認知症の方の意思を尊重し、安心して生活できるよう地域の皆様と一緒に考えていきたいと思います。
悩み相談や認知症学習会講師など、お引き受け致します。どうぞご活用ください。

認知症看護認定看護師

特定看護師

当院では、特定看護師研修を実施しています。患者さんへの速やかな対応を目指して、2019年度より研修を行っており、現在13名が各領域で各自の力を発揮しています。
以下の4分野について研修を実施しています。

  • 「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」
  • 「創傷管理関連」
  • 「呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連」
  • 「術中麻酔管理領域」

特定行為研修について

特定行為研修修了者 15名

  • 特定認定看護師 3名
    【領域】
     創傷管理関連
     栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
  • 特定看護師 12名
    【領域】
     呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 3名
     栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 4名
     術中麻酔管理領域 3名
     救急領域 1名
     創傷管理関連 1名

派遣交流制度

労災病院には、「派遣交流制度」があり、希望する全国の労災病院に、派遣できる制度があります。

派遣交流制度

キャリアアップ等、本人の希望に応じて、全国労災病院間で勤務できるシステムです。
期間はだいたい2~3年です。

<労災病院一覧>